紙おむつの種類については使用者のADL(Activities of
Daily Living=日常生活能力)と、排泄の自立の維持・回復を考慮し使用します。
しかし、実際にはさまざまな条件が複雑に関係しますので、個々人に合わせた最適な紙おむつ、使用方法を見つけることが必要です。 |
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ADLレベル |
排泄状況
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使用する紙おむつ類 |
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1
概ね自立 |
生活の中で他人と同じ様にできる
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力を入れたとき、くしゃみや咳で腹圧がかかった時少量の尿漏れがある |
失禁用パッド
パンツ型 |
普通の下着、または専用の下着とともに使う |
2
何とか自立 |
多少時間がかかるが、考えていることが実行できる |
介助つきで歩行可能で、何とかトイレまで我慢することができ自力排泄が可能 |
パンツ型 |
自分で上げ下ろしが可能なパンツ型使用で排泄自立を維持する |
3
一部介助 |
自分の力だけで実行できるが、かなりの時間を要する |
介助があればトイレで自分で排泄することができる |
パンツ型とパッドの併用 |
4
一部介助 |
他人の手を若干借りれば、何とか自分でできる |
尿意を告げることができ、介助があれば尿瓶などで自分で排泄できる |
パンツ型またはテープ型とパッドの併用 |
軽い排尿程度であればパッドのみを交換 |
5
全介護 |
他人の手を借りて、何とか自分でできる。または重度の痴呆状態である |
介護つきで歩行は可能だが、主に寝たきり。自立排泄が困難 |
テープ型またはフラット型とパッドの併用 |
夜間など長時間交換がしできない場合、吸収量の多い紙おむつとパッドを併用 |
6
全介護 |
常に介護者が必要で、自分では全くできない |
歩行ができず主に寝たきり、自力排泄が困難 |